癌の告知を受けた時、どうしますか。よく聞かれる陳腐な質問なのですが、それは人に問いながら自分自身に対する問いでもあるのです。今やだれにとってもなってもおかしくない病気の癌です。でも「がん治療と向き合う人の情報サイト」を先に見ておきませんか。私たちは、癌の告知を受け、癌との闘いを宣言し、敗れたという暗い記憶ばかりが頭の中をよぎります。そして、いつか自分自身もその運命を被るかもしれないという恐怖に震えています。
その思いが「がん治療と向き合う人の情報サイト」により、冬を乗り越え、春を迎えた堅いつぼみのように雪解けを見る事ができる期待に、まぶしさを感じます。諦めなくて良い癌治療、体に副作用のない癌治療がそこまで来ているのです。実際に医療現場で実施されている療法であり、それに救われた癌患者が増えているという明るい情報も入ってきます。ただ無知であることほど残念なことはなく、このすばらしい治療を知らずに負ける闘いを大切な人たちに強いてしまったことを悔しく思います。
最新の技術と設備を完備するとなると、まだまだ普及していないのでしょう。先進医療は備えがないと受けられないというのも事実です。けれど、できるだけ早く、だれもが受けることのできる身近な医療法になってくれるように、私たちは伝えていく必要があると感じますし、私も身内も癌になった時、共に癌と向き合ってくれる医師の皆さんに診ていただける社会であって欲しいと願います。